『グレイテスト・ショーマン』とは松岡修造だ！

『もっとも崇高な芸術とは人を幸せにすることだ』　P.T.バーナム

僕みたいな自己評価の低い人間か見たら自分のための応援映画だと勘違いしそうになる程突き刺さる素晴らしい映画こと、『グレイテスト・ショーマン』の感想を書こうと思う。

他の方が書いていたようにバーナムは独善的で共感し辛いタイプかもしれない、。

ストーリーもマイノリティへの救済が描かれているとは思えない。

トマトの評論家評価も高くないのもわかる。

ただそれでも、私はこの作品に感銘をうけた、それはなぜか。

それはこの『グレイテスト・ショーマン』は私の心の奥底が熱くなり鼓舞するからだ！

個人的な話だが、私はしょうもない生活をおくっている。ただ死んでいないだけの活きていない生活である。虚ろな姿で毎日生きたくもない会社に行きただ糞して寝るだけの生活である。

　そんな私が、そんな私でもこの作品を見ると、頑張ろうと思えるすばらしい映画なのです。

『グレイテスト・ショーマン』の曲の一つにA Million Dreamsという曲がある。

これは、　夢を見るのに早いも遅いもない。。どんなに自分を見失っても、貧困の淵に追いやられても、見捨てられても。夢を見れば、希望を持て、そして前を向いて歩んでいく事ができる。といった歌詞で

凄く私に突き刺さりました。

この感覚は就活の時、うまく面接などが出来ず辛い夜に松岡修造動画を見て己を鼓舞した時以来の感覚でした

この応援で私は就活を乗り越えることが出来ました。

『グレイテスト・ショーマン』も同じ熱さがあると思います。

君なら出来る！諦めるなと。

今、鬱憤としている全ての人に勧めたい『グレイテスト・ショーマン』を是非

劇場で。

改めて自己紹介

ブログ書きます

　僕は今までの人生を振り返ってみても、誰からも恨みを買った覚えが無いことは断言しておこう。僕が、愛くるしい幼児として生まれてからこの方、人との関わりあいを避け、異性との健全な付き合いも無く、学問やスポーツに精進することも無く、恋人どころか、友達もいない。知識も年を重ねる事に、取り返しのつかないまでに欠乏し、肉体も衰弱する一方である。そして、そんな状況を打破しようとすることもなく、それらのことを謎の組織の陰謀のせいにしている。空想だけはよくする。誰も信用せず、誰からも信用されない。意味のない人生。空っぽな人生。無駄。でも、心のどこかでは、自分の可能性について、期待していた。他人とは違うと。そんな取り返しのつかない阿保だったのだ。
　僕はどうしようもなく他人とのコミュニケーションが苦手だった。誰かに話しかけられると身構えてしまう。相手の話題に対しての反応が解らず、黙り込んでしまし、相手を失望させ、遠ざけ、その失敗はさらに僕を緊張させ、人を遠ざけてしまう。もう、気づいた時には、どうしようもなかった。

もはや、20代も終わりが見えてきた歳になり、このまま出来ず、何も残せず果てていくことは自明の理ではあるが、せめて生きた証としてブログを始めたいと思う。

基本的は映画、ゲームなど趣味の話だが、少しでもこんな駄文が読まれたら嬉しいなと思う。

Nintendo Switchにあえて不満を言おうと思う

昨年発売されて絶好調の任天堂の据え置き機と言えばNintendo Switchである。

その人気は3月発売から最近までずっと品薄が続く程です。

私も発売日から買って楽しく遊んでいるが不満が無いわけではない。

今回はそこにフォーカスを当てて記事を書こうと思う。

１ハイブットゆえの中途半端さ

Nintendo Switchの最大の魅力といっていいのが携帯機としても据え置き機としても遊べる点だ。

しかし、実際に携帯機として遊んでみると、値段が高い、でかい、壊れやすそうで中々神経を使うのが本音だ。

そして携帯機として最大の弱点がバックアップ機能がない点（2018年01月15日時点）である。200時間以上遊んでいるスプラ２やゼルダBOWのデータが一瞬にして消える恐れがあるのである。発売日に買ってからまさかここまでバックアップ機能（正直延期しているオンライン有料の件など色々本体周りで知りたいことは多い）に関して任天堂がノーコメントの姿勢を崩さないとは思わなかった。先にも述べたように今までの任天堂の携帯機とは思えないほど壊れやすそうがあいまって中々外に持ち出すのが怖い。

また、ゼノブレイド２で顕著だが携帯モードの時、画質が荒い時がある。

マシンスペック的に仕方ないことだが、やはり据え置き機基準で作られているせいか、中々見てて目が疲れるレベルである。これからPS３からの移植やPS4とのマルチででたゲームも同じような不安は払拭できない。

そして据え置き機としてだが、これは単純でパワー不足感が否めない点である。

今度発売されるダークソウルが分かりやすいが、他の純粋な据え置き機と比べてフレームレートなどは劣化している。PS3のダークソウルですら３０FPS安定しなくて酔ったところがあったので携帯モードは諦めてるが、据え置きモードも怖い。

2スマホと比べて

スイッチの利点の一つがそのゲーム起動の早さである。

これは本当に早い。滅茶苦茶早い。感動する。

確かにこれはそうだが、ネットでよく見るのがスイッチの起動が速すぎてスマホゲーの起動がおっくうという話である。

スマホゲーの一番の利点がいつも持ち歩いているスマホで遊べるという事である。

コレは本当に便利で私は家庭用ゲーム機で遊ぶ時はこれからゲームをするぞと自分の中で切り替えてからゲームをするが、スマホはTwitter見た後のながら作業でそのままゲーム出来る点である。これは現在言葉にできない良さがある。私もスイッチ買ってゼルダとかするとスマホゲーとかｗｗｗっていう気持ちになるが今はスマホゲーばかりしている、何というか実家のような安心感があるのである。

昔は布団の中や電車の中、待ち合わせの時など携帯ゲーム機で遊んでいたが今はスマホである。これをスイッチは破ることは中々難しいと思う。

ネットも見えないしゲーム以外だとニコニコぐらいしかアプリがないのでやるゲームがないと本当に置物になるが、私はまぁゲーム機なのだからそこは別に良いと思う。

色々不満を書いたが、６４以降の任天堂据え置き機買うぐらいの魅力的なゲーム機である。おそらく2018年も大人気で売れることはほぼ確定しているし、ポケモンの本編でる地点で将来性バリバリなのである。安心してみんな買って欲しい。（個人的はスイッチのソフトと互換性のある携帯特化機が欲しい所だが）私も2018年はスイッチで遊びまくる予定だ。